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オオトカゲ

春の終わりから夏の始まりに
幼体から飼育を始めるのがおすすめ

世界の熱帯・亜熱帯に広く分布するオオトカゲの仲間の中にあって、価格や大きさ、飼育難易度が低いサバンナモニターにスポットを当てて解説します。本種はアフリカ大陸に広く分布するオオトカゲです。オオトカゲといっても全長100cm程の中型種となります。野生で産み落とされた卵を採卵して人工化でふ化させた幼体が、春の終わりから夏の始まりにかけて輸入されてきます。この時期の幼体から飼育を始めるのがおすすめです。

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飼育設備

プラスティックケースや改良した衣装ケースなどでも飼育が可能ですが、常に上面のふたを開けてのメンテナンスや給餌となるため飛び出す危険やリスクがあります。爬虫類飼育用のサイドからの扉を開閉できるタイプをお勧めいたします。これによりオオトカゲが常に上面を警戒しなくて済むため、ストレスの軽減になります。(自然下ではワシやタカの脅威に常に警戒しています。)

エサ・フード

野生化では昆虫やサソリ・ムカデ・鳥の卵やヒナ・アフリカマイマイ等を食べています。アフリカから輸入したての幼体には活コオロギなどを使って餌付け、順次冷凍や乾燥コオロギに変えていくとよいでしょう。どうしてもカルシウム分が不足しがちになるので、マルベリーCa等の栄養カルシウム添加剤を併用してください。少し成長したら順次マウスやヒヨコ等に変えていくといいでしょう。マウスやラットを多く取らせると肥満になる事が良くあります。肥満は多くの病気の引き金になるため【冷凍ヒヨコ】のような低脂肪食を多く与えて栄養面の調整を図ることが大切です。